スコットランドはなぜ独立できなかったの?反対派の勝因を調査!

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こんにちは、調べル子です!世界中が注目したイギリスからの「スコットランド」独立の是非をめぐって9月18日に実施された住民投票で、独立反対の票数が多く、スコットランドのイギリス残留が確定することになりましたね。それまでは、賛成派が有利と報道されていましたがなぜ独立できず、反対派が勝利したのでしょうか?

 

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スコットランドとは?

 

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スコットランドは、
グレートブリテン島北部の3分の1を占める
面積約8万平方kmの国土で、
イギリス全体の約1割にあたる
525万人が住んでいます。

 

日本の北海道の面積・人口と
ほぼ同じなんだそうですよ!

 

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またイングランド、ウェールズ、
北アイルランドと共に、
連合王国であるイギリスを構成しています。

 

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中世には独立した王国として
南隣のイングランドと
攻防を繰り返していましたが、
17世紀に同じ王を抱く同君連合が結ばれて、
1707年にイギリスに統一されています。

 

 

なぜ独立したいのか?

 

かつてスコットランドの
主要産業は石炭だったそうです。

 

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それがイギリスの産業革命を支え、
グラスゴーの造船業・機械工業は
大英帝国の栄光をもたらす原動力
となりました。

 

さらに1960年代に
北海油田が開発されると、
石油基地として
大きな発展をとげましたが、

 

 

その利益をイギリスに

 

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年間8200億円の税収される
という経済的不満
人口が少ないので意見が反映されにくい
と言う行政的不幸平感が、
独立の大きな理由と言われているそうです。

 

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スコットランドは
イギリスから独立をして、
自前の税制を導入すること
そして北海油田から税収を得て、

 

それによって子育て支援、
社会保障の充実を図り、
スウェーデンなどの

 

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北欧型の高福祉社会の実現を
目指したかったようです。

 

スウェーデンの福祉、社会保障は
本当に憧れますよね!
日本も是非目指してもらいたい
ところです。

 

 

独立投票の結果

 

 

焦点:スコットランド独立投票、避けられない「欧州の変容」

 

 

世論調査では、
独立反対派に20ポイント前後の差を
つけられていた賛成派が、
投票日の2週間前になって
支持率を急速に上昇させて以降、
独立への賛否が伯仲する緊迫した状況
が続いていました。

 

 

しかし結果は
独立に反対が200万票あまり(約55%)、
賛成が160万票あまり(約45%)
となり、
10ポイント差で
スコットランドのイギリス残留が確定
することになりました。

 

なぜ住民投票で、
独立反対派が勝利することに
なったのでしょうか?

 

 

反対派の勝因の理由は?

 

理由は色々あるようですが、

高齢者票が壮年層の賛成を上回った

(独立によってそれまでの
安定した年金給付が困難になる
のではないかなどの今後の生活に関する
高齢者の不安が、
独立による生活水準の向上に関する
青年層の期待を若干上回ったこと)

 

女性票が反対派に

(一般に女性は男性より
大きな変化を嫌う
やや保守的な態度を持っている
とされることが、
今回の住民投票の結果にも
影響を与えたのではないか
と推測されています)

 

労働党支持層

 

があげられるようです!

 

今回の独立投票では、
独立には至りませんでしたが、
半数近い人々が、
スコットランド独立を求めたことも
明らかになりました。

 

独立をめぐる亀裂は、夫婦や親子、兄弟など
多くの家族の中に対立をもたらしたそうです。

今後は、独立の賛否で割れた
スコットランドの人々を、
どのようにして再び統合していくのか、
という難しい課題に、

 

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イギリス政府および
スコットランド国民党を含めた主要政党は、
真摯に向き合うことが求められるようです。


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