
こんにちは、調べル子です!暑い夏どこか旅行に行きたいものです!さて、8月17日に『ソロモン流』で屋久島の宿『送陽邸』を作った、岩川健さんを特集した放送があります!そこで国内外から予約が入る宿の値段や、評価、屋久島の魅力も紹介したいと思います!
『送陽邸』とは
以前は永田温泉という名の
鉄分が多い鉄鉱泉でしたが、
いつしか「ただの沸かし湯」
となってしまいました。
そこに、「宿の親父」こと岩川健さんが、
息子さんと、
屋久島にある良さを最大限に生かした、
こだわりの宿を作たったのです。
しかも、50歳で脱サラされて、
何も無かった場所に自らの手で
設計、改築を繰り返し
『送陽邸』を建てたそうです!!
明治40年旧に
惣大工、岩川藤兵衛さん(当時19才)が
建築された旧家を利用しているそうです。
また
100年以上前に建てられた古民家が連なり、
まるで山城を思わせる場所に、
自然と共存する宿は
今では日本人だけでなく、
海外の人々からもとても人気と
なっているそうです。
そんな『送陽邸』の魅力とは
何なのでしょうか?
『送陽邸』の魅力とは
建物内は和を基調としており、
新しさの中にも古き良き趣があり
とても落ち着く室内となっています。
各部屋には広いテラスが付いており、
テラスからは永田浜の
美しい海が一望できるそうで、
この浜は、海亀産卵日本一なんだそうですよ!
ウミガメ保護のため周囲には灯りが一切なく、
夜になればテラスから、天気が良い日は
こぼれんばかりの満天の星空が
眺められるそうです。
そして客室にはテレビも電話もないそうですが、
都会では決して味わうことの出来ない静寂の中で、
本物のくつろぎを満喫できるのが
魅力の様です。
どれも凝った造りとなっている内湯が、
棟ごとに1つ有るそうで、
半洞窟露天風呂
貸切露天風呂も大人気のようです!
また食事処も魅力の一つで、
波の音を聞きながら海の幸を中心とした
美味しい食事が頂けるそうです。
開放感のある敷地内の広場や
ハンモックでのんびり過ごすのも
お勧めだそうです。
時間や都会の忙しさを忘れて
のんびりと心穏やかに
過ごせそうですね~!!
是非訪れてみたいですね!
そんな『送陽邸』の気になる
値段や評判、場所は
どこにあるのでしょうか?
『送陽邸』の場所や値段は?
『送陽邸』公式HPはコチラ
住所:上屋久町永田522-8
TEL:0997-45-2819
屋久島空港から車で60分、宮浦港から車で40分、
いなか浜バス停から徒歩3分。
白谷雲水峡まで車で約60分で、
古代木の森林まで車で2時間だそうです。
定員:30名
客室数:和9室
風呂数:露天2(貸切2)、内湯2(貸切2)
チェックイン:16:00 チェックアウト:10:00
宿泊料
(1泊食事付き):大人(高校生以上)12,600円
子供(小・中学生)10,000円
幼児(小学生未満)5,000円
(全て税込)
駐車場:有(10台)
キャンセル料:当日7割 後は割合に応じて
カード払い:不可
部屋設備・備品:浴衣、ドライヤー、トイレ、
シャンプー、リンス、石鹸、
ボディーソープ、歯磨きセット、
タオル、バスタオル、湯沸かしポット
入浴時間:時間予約制。夜は16:00~23:00まで。
1組につき1時間。朝は7:00~10:00まで。
1組につき30分。いずれも宿に着いてから受付で予約。
価格はサイトにより
多少上下しているようです!
フォートラベル→サイトはコチラから
トリップアドバイザー→サイトはコチラから
こちらの宿泊を利用した
ツアーを組んでいる会社等もありましたので
気になる方は是非検索されてみて下さいね!
評判は?
『送陽邸』の評価はどこも
高く、日本人はもちろん
海外の方からも予約が殺到するほどの
人気の様です!
芸能人もお忍びで来ることも
しばしば・・・!
中には泊まった部屋によって
評価が大きくわかれるとの意見等も
ありましたが、全体的にみても
高い評価なようです。
自分の目で見て感じでみないと
意見はそれぞれなので、
是非訪れて体験したいものです。
屋久島の魅力も紹介!
屋久島と言えば、
ジブリ宮崎駿監督の
『もののけ姫』の舞台となった
場所でも有名ですね!
屋久島は5角形がかった丸い島で、
日本の離島で5番目の大きさを誇り、
周囲は130kmだそうです。
一周するのに車でも約3時間!
屋久島に到着してからの計画を上手に立てれば
1泊でも十分楽しめるようです!
縄文杉
スキューバダイビング
ウミガメの産卵
キャニオニング(沢登り)
もののけ姫の舞台(白谷雲水挟)
等まだまだ書ききれない程
魅力でいっぱいです!
一生に一度は大自然を満喫しに
必ず訪れてみたいものですね!