
こんにちは、調ベル子です!最近自分の子供達が将来どんな仕事をするんだろうってふと思います。そんな中、今話題のケミストリークエストを作った社長がなんと10代であるとテレビで放送され、びっくりしました。社長の素顔やゲームの遊び方やアプリについてちょっと調べてみました。
ケミストリークエストとは
ケミストリークエストは、小学生企業家の
米山維斗社長が考案した化学結合ゲームだそうです。
48枚の元素記号を組み合わせより多くの分子を
作って行くゲームだそうです。
水素、酸素、炭素、窒素の原子カードを中心に、
カードを結合させ、CO2(二酸化炭素)や
、H2O(水)などの分子を作っていきます。
最終的に、多くの分子を結合させ、
アイてよりより多くの原子カードを
たくさんもっているほうが勝ちだそうです。
化学という言葉を知らない小さなお子さまでも
楽しめるゲームになっていて、
化学結合を学ぶきっかけとして遊べるそうです。
定価1429円+税で販売されているようで
遊びながら化学を学べると評判になり
1万部売れればヒットと言われる
カードゲームの世界で、なんと
7万3000部を売り上げているそうです!
発売開始から2年半経った今も
アマゾンのカードゲームランキングで
堂々の1位だそうですよ!!!
10代社長について
こちらがケミストリークエスト株式会社の
社長、米山維斗(よねやまゆいと)さんです。
現在まだ15歳だそうです!!
1999年、神奈川県に生まれ、4歳で宇宙に興味を持ち、
それ以後、古生物や化石、鉱物、元素などへも関心を持ち、
米山社長がなんと小学校三年生の時に開発
したようで、現在15歳で1億円売り上げる
カードゲーム会社の社長になりました。
本当に小さい時から人とは違った
思考や興味があったんですね!
趣味は3歳から習っているバイオリンで
小学4年生のとき、小学生向け全国模試である
全国統一小学生テストで1位を取ったそうです。
「儲かったと言うより、それだけ
カードゲームが広まっていることがうれしい!」
と米山社長は言います。
10代でこんなしっかりした事を言えるなんて
やっぱり社長になる人の言葉や、趣味は
一味違いますね!
2011年7月にカードゲームを発売する
ケミストリー・クエスト株式会社を設立し、
日本最年少の小学6年生で社長に就任
されたようです!
2012年には筑波大学付属駒場中学校に
入学されているようです!
そんな米山社長にも一つ不満があるようで
それは、必要最低限のお小遣いしか
もらっていないようです!
お金を管理されているのは
取締役であるご両親のようです。
いや~でもそこが、普通の中学生らしいし、
きちんとされている親御さんに
共感いたします!
アプリについて
大人気の化学結合カードゲーム
「ケミストリークエスト」が、
iPhoneアプリになったようです!
同じ赤と青のカードから、先攻の色1枚と後攻の色の
1~3枚を組み合わせて分子を作り、青→赤→青の順番で
結合させていき、原子カードを余らせずに
結合させることができればクリアだそうです。
ヒントの書も見ることができるので
誰でも楽しく遊ぶことができるようです!
またアプリ版ケミストリークエストの公開から
1か月半で、ダウンロード数は2000回を超えたようです。
ダウンロードの約3割は海外からというから驚きですね!!
シンガポールでは英語版カードゲームが
販売されており、ケミストリークエストは
ますます世界から注目されていくでしょうね!
わが子ももう少し大きくなったら
是非遊ばせてみたいです!!!!
楽しくお勉強ができたらいいですよね!