
こんにちは、調ベル子です!以前大ブームとなった田中義剛(たなかよしたけ)さんが経営する『花畑牧場』の生キャラメルが今どうなっているか気になりませんか?そんな矢先、12月8日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』で特集されるようです!そこで一足お先に花畑牧場や生キャラメルの現在や、田中義剛さんがなぜ儲かるか、理由を調査してみました!
花畑牧場とは?
1992年に設立された
株式会社花畑牧場は、
北海道河西郡中札内村に本社を置き、
タレントの田中義剛さんが代表取締役
を務めていらっしゃいます。
主に牧場経営、食品の製造販売
などをする企業で、
2007年に生キャラメルブームが
起こったことが、
今でも記憶に新しいですよね!
なかなか手に入らずデパートの企画で、
生キャラメルが販売されるというものが
あったので並んで買ったな~って
懐かしく思い出しましたw
もう6年も前のことなんですね~!
大人気過ぎて供給量が追い付かず、
1人5個までしか購入出来ない
なんてこともありましたが、
最近全然聞かなくなりましたよね?!
花畑牧場や生キャラメルは
一体どうなってしまったのでしょう?
花畑牧場や生キャラメルの現在は?
1992年に田中義剛さんが
牛1頭から始めた花畑牧場は、
商品の生キャラメルのヒットにより、
2004年3月期に約4億円だった売上高は、
2009年3月期には約143億円にまで急成長
したそうです。
雑誌やテレビに田中義剛さんが広告塔として
積極的に登場し話題を集めることで、
5年で35倍の売上増という
驚異的な成長をはたしました。
しかし
2009年8月に札幌工場を閉鎖し、
社員や、パートの方計60人を
夕張工場や他店に移動し、
派遣社員さん300人とは契約更新しない
と言うことがあり、
ブームが去り倒産寸前?!
なんて噂にもなっていたようです。
ですが
2014年現在も生キャラメルは健在で
他の商品も沢山販売されており、
ピーク時に比べると
売り上げ自体は激減されているようですが、
なんと利益は今のほうが多いようです!
田中義剛が儲かる理由は?
気になる田中義剛さんの
経営状況は2014年現在も
意外にも順調のようですが
(意外とか失礼ですねw)
それはなぜなのでしょう?!
なぜかと言うと、
物流を自社で管理するようになり、
物流のコストを抑え
「経営」という面で進化したり、
従業員を約2000人から300人にし、
経費削減したり、
企業とコラボした弁当や
生キャラメルに代わる
他の商品を開発し販売したり、
花畑牧場自体が観光地になっている
のも儲かっている理由に
ありそうですね!
また通信やネット販売に力を入れており、
通信販売専門チャンネルであるQVCでも
田中義剛さん本人が出演し、
さまざまな「花畑牧場」ブランドの商品を
不定期に紹介し、販売しているそうです。
やっぱり今の時代ネット販売は
欠かせないポイントですよね!
楽天市場やYahoo!ショッピングにも
出展されてているようです!
気になる方は是非チェック
されてみてくださいね!
個人的に生キャラメルポップコーン
なるものが
相当気になっちゃいましたがw
今回の『情報ライブ ミヤネ屋』
の放送で再び花畑牧場ブーム
が起きそうな予感?!ですw